【書評】「言葉」があなたの人生を決める (苫米地英人)

書評

 

  1. 手にしたきっかけ
    ・ネガティブ思考を改善したかっため
    ・目標を達成させたかっため

  2. 本の特徴
    ・全5章

  3. 入手場所
    ・Amazon (kindle)

  4. 読んで気づいたこと変わった事
    ・アファメーションの具体的な効果と方法

  5. 総評
    ・大きな理想、目的をもちそれを現実のようにイメージすることで今の自分が
     変わっていくという流れを掴むことができた。
     そのために、アファメーションが重要。

 

 

言葉の力

タイトルにある

「言葉」があなたの人生を決める

とは、大げさなように聞こえるがこの本を読んでみると
納得できるほどの説得力を感じました。

自分が今、思っている自分自身のことや
世の中のことは、どれだけ自分の判断で認識したものかと
問われれば、どこかしらの情報源があってそこには
言葉」がありました。

自分という人格ですら、
人からの評価を自分が受け取った結果でもあり
やはり「言葉」により決まったことが多いのです。

自分の価値観は、案外他人によって決められてものであって
それに自分が縛られて生きているのかもしれません。



アファメーションとは

この本の趣旨ともいえる、
言葉
ですが、
それはアファメーションという形で効果的に用いることが書かれてます。

アファメーションとは、

自分で作った言葉を自らに語りかけること

となります。

スポーツ選手が

「俺は、出来る!」

と自分い言いかけることですね。

この本ではもっと詳細なアファメーションを作成し
自分を変えることに使う手段が書かれてます。

突然ですが、
アファメーションを使いたいときって何かしら目的があるからですよね?

例えば、

好きなものを手にしたい
夢を叶えたい
病気を治したい
・・・など


その目的を明白にし、それを自分に言うことで
その目的の自分になるというものです。

でも、ただ言うだけでは効果が出にくいわけで
きっとどうするかというのがキモになるでしょう。



臨場感が大事

目的を言葉で自分に言い聞かせても

「ふーん、、、」

という感じで終わるものかなと。


この本に書かれているポイントは

想像力 + 臨場感 = 現実

つまり、アファメーションは

言葉を用いて想像力と臨場感を作り
達成した目的の自分を作ることにあると


その自分をより、現実のように作り上げることで
だんだん今の自分がその目的の自分に近づいていくといくという流れです。

わたしが思うに、例えばヒーローものでもなんでも良いですが
映画を観終わったあとって、

「ひょっとしたら、主人公と同じことができるかも」
「何か起こるかも」

って思ったことありません?

すぐに、その感覚は日常に溶け込んでなくなるのですが
ようは、アノことなのかなと。

観終わったの感覚は

「自分じゃない感じ」

があり、自信や視野が変わってみるような気がします。

これを自分の目的の未来の映画を観終わったような
感覚でいれば、もう達成したかのような感覚で行動できますよね。

そうしていれば、自然とそういう自分になっていくというわけです。

自分の目的の未来を映画で放映されて観れれば苦労はしないですが、
それを言葉を用いてイメージでやりましょうというところですね。

 

予備知識

この本は、普段目にしない横文字が多く登場します。

ブリーフシステム
エフィカシー
アティテュード
スコトーマ・・・


その度に思考が停止しそうになりますが、
わかりやすく説明もされているので
心配ないです。

その文字の意味を把握しながら読んでいくと理解がスムーズになるでしょう。

著者の本は何冊か読んでますが、
この横文字はどの本でもほぼ必ず出てきます。
なので、自己啓発ということにおいては
最重要な意味をもっているのでしょう。


読んでいるだけで不思議と何か変われそうな気がする感覚になるのは
それだけ、内容に説得力がありこの本でいう、
臨場感があるということなのだと思います。

アファメーションの作り方も、しっかり書かれているので
実用にむけては困ることなく実施できるようになってます。

 

手段であり、強力な武器

アファメーションに関する本以外でも
どうようのニュアンスの手法が見受けられます。

うつ病
HSP
夢の実現方法

これらのキーワードを探ると
この本に書かれているようなことが
書かれているものです。

しかし、詳細には書かれていなかったり
イマイチ内容が薄かったりで実践しても
効果が感じられないというのがほとんどでした。

わたしが思う要点としては

自己肯定を高めて、思い込んでいるネガティブな行動を止め、
理想の自分がとるべき行動をすること


そして、それを可能にするためにアファメーションを手段として用いるもだと解釈しました。

例えば、本当なら別の仕事をしたいのに、現状嫌な仕事をしているなら
「自分なら大丈夫!」

と信じ込み、会社を辞めて、転職というのが行動です。

しかし、
これが困難なのは自分自身が不安や自分の力不足などを理由に挙げること
また周りからも不安的な言葉をうけるなど起きるまたは予想がつくため
やらないと、というオチになります。

そこを乗り切るためにアファメーションがあれば突破できる

という、武器となるわけでした。

 

おわりに

長く生きていれば、生きているほど

多くの思い込みの上で行動しているということです。

それは、
家族、学校、職場、友人関係
などから得られたものです。

難しいのが、多くが自分のため
アドバイスしてくれていたことですね。
批判的な悪口ならば、
聞く耳を持たず受け入れないかもしれませんが、
善意の言葉は、受け止めますよね。

しかし、これが自分自身の可能性を狭めている
自己肯定を弱めていることに繋がっているもの事実です。

こういったことをどこかでクリアしないと
変わるものも変われないのではないでしょうか。

そのためにも、アファメーションを作成してみるだけでも
普段とは違うものが見えると思いました。

わたし自身は、このアファメーションを作るのに一苦労。。。
理想のイメージとは言え、いざ想像すると

「いや、いや、自分の力ではそれは無理なので。。。」

イメージの中でも自己肯定が低いのが見えるわけでした。
それを振り切りながらイメージを広げるのは
なんか世の中に申し訳ないような感じになりますが、
別にわたし個人が勝ってにイメージしても
誰も困るわけでないので
この辺からしてもっと自己肯定を高める必要があるなと
思った次第です。

なんか、最後は経過報告みたいになりましたが以上です。


今回も読んでいただきありがとうございました。

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