【書評】多動力 (堀江貴文)

書評

普段読書しない人も
どこかで耳したことのある本、
それが「多動力」ではないでしょうか。

著者の知名度とも相まって
このタイトルに魅力に感じますね。
「自分もそうなれるのでは?」
という、期待をかき立てれます。

書いてある内容は非常にシンプル。
だからこそ説得力もありますね。

まとめは下記になります!

  1. 手にしたきっかけ
    ・著者の行動力に関心があったため

  2. 本の特徴
    ・全8章
    ・イラストなし、章終わりにまとめあり

  3. 入手場所
    ・Amazon(Kindle)

  4. 読んで気づいたこと変わった事
    ・水平分散型モデル
    ・3つの肩書きで価値が上がる
    ・完了主義者
    ・非同期通信の強み

  5. 総評
    ・シンプルかつ大胆な内容で読むだけで
     多動力を得たような感じが味わえる。
     また、著者の物事の考え方を知ることができる。

 

 

水平分散型モデル

多動力」の定義は
「自分が好きなことをハシゴしまくること」
であり、
「各業界を越えていく「越境者」(えっきょうしゃ)になること」
なのです。

各業界を越えるとは、
複数分野に触れていくことにありますが、
これはインターネットが登場したことで
より加速化することになりました。

著書では、テレビに例えてますね。
テレビ業界という分野でチャンネルがありますが、
あくまでもテレビには変わりありません。
しかし、インターネットは
「書籍」「テレビ」「ゲーム」など
様々な分野が混在しています。
それらがスマホのアプリを使用することで
1つに連携したものになります。
これはスマホが他のものと横に繋がった状態であり、
水平分業型モデルとし前者のテレビを
垂直統合型モデルと呼びます。

そしてこれらの境がさらになくなっていき、
全てのも産業が連携されることで「タテの壁」が
なくなっていきます。

今やテレビもインターネットの連携が
始まってますよね。
日本では復旧が遅れてますが、家電製品も
インターネットつながる時代が来ていますね。
(これをIoT (Internet of Things)と呼べれてます。)
スマホで外部から電気やエアコンを付けたり、
ドアの鍵をあけたりそれらを検知したなど。



3つの肩書きで価値が上がる

一般的なサラリーマンの場合、
肩書きは1つではないでしょうか?
「課長」「リーダー」「総務」など

多種多様化が進む今で1つの肩書きでは、
価値が上がらないことを危惧してます。
なぜなら、肩書きが1つというのは
一般的であるため他の人でも代替が可能
でここの必要性、価値が下がるわけです。

これが肩書きが伏せるほど、
レアな存在になり価値があがるわけです。

では、肩書きを増やすにはどうしたら良いか?
ですが、1つのことに1万時間取り組めば
誰でも「1000人に1人」の人材
になれるのです。
この1万時間は、1日6時間で5年間の計算となります。
これを3つ持つことで肩書きが3つなるレベルに
到達し、価値が上がるというわけです。

まぁ、私としては1つのことを続けるって
精神的にも辛いですよね。。。
「そもそもそれができるのは、
ホリエモンだからじゃないのか」

って思いますが、そこでストップしちゃうと
結局先に進まなくなるので、そういうものなんだと
いう理解で出来ることを取り入れていくのが
無難かつ変化が望めると思います。



完了主義者

仕事でもなんでもそうですが、
やりだしたらやり遂げるべきという概念が
ありますよね。
きっと、学校とかで粘り強さの美徳とか
宿題や課題を全部やりきることを教わってきたので
それが根付いているいるのかなと思います。

しかし、この本では
「1つの仕事に全力投球しなけらば不誠実」
というのを要領が悪いこととしています。
人は「完璧主義者」になりがちであり、
理想は「完了主義者」であるのです。

物事を完了してこそ、成果につながるので
いくらこだわっても完了しなければ
結果はでないものです。
なので不必要なこだわりを捨て得て
どんどん次の作業に移行することを
大事としています。

わたしも仕事や趣味でも思い当たりますが、
人の目を気にして必要以上にこだわって
終わらないことってあります。
仕事ならエクセルの罫線の太さや色が
気になったりと。
もちろん、レイアウトにこだわる必要があるときは
別ですが、チーム内レベルでの会議では伝われば
良いので不要なので。



非同期通信の強み

インターネットは「水平展開型モデル」だと
いうことがわかりましが、もう1つ特性があります。
それは、「非同期通信」であること。

これは、
「誰もが自分の都合の良い時間に情報を
アクセス出来ること」

を意味します。
サイトを見るのも掲示されている情報を
自分の好きな時間に見れますし、
連絡手段ならメールやLINEがそうですね。
逆に電話は、相手が電話に出てこそ
コミュニケーションが成り立つので
常に同期が必要となりわけです。

すべての人に平等なものは1日24時間という時間
これを
他人の時間で生きるか?
自分の時間で生きるか?

この差が「多動力」を起こせるに
かかっているのでしょう。

電話を多用することや放映時間に
テレビ番組を見ることは
相手に合わせることなので
これらの時間が多いと自分の時間が減り
「あれ?結局今日何したんだっけ?」
みたいな感じになります。

著者のように極端に電話を避けることは
出来ずとも同期型のコミュケーションの
デメリット把握するだけでも行動が変わって
くるのではないでしょうか。

 

おわりに

著者の本って凄くシンプルに
書かれているので読んだ後は
自分でも出来るような感覚になる凄さがあります。
この本もそれにあたります。

けど、大半の人がいざやろうとしても
出来ない、変わらない
ものかと思います。

それは、そのシンプルな行動がゆえに
著者の性格や能力が強く作用しているので
一般の人にはブレーキがかかると思います。
そのブレーキは、この本でも言っている
日本社会の「洗脳」だと思います。
まずはこれらを解かないと
言葉だけわかっても本質が理解できず
行動の継続が出来ないのでないでしょうか。

わたしは、この本と合わせて同様のニュアンスの
本を読むことでより理解が深まると思いましたので
合わせて下記に紹介します。

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どれも「洗脳」「社会通念」に変える本なので
多動力」に興味持った方は楽しめると思います。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

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