【書評】すべての疲労は脳が原因 (梶本修身)

書評

 

  1. 手にしたきっかけ
    ・疲労困憊の日々。
     疲労を回復するには何が効果的か?
     そもそも疲労って何だろう?好奇心を持ったため

  2. 本の特徴
    ・全6章
    ・イラストや写真があり
    ・疲れやすい体質かの簡単なチェックリストあり

  3. 入手場所
    ・Amazon

  4. 読んで気づいたこと変わった事
    ・疲労の仕組み
    ・回復方法

  5. 総評
    ・生きている以上、疲労はつきものなので生活する
     上での基礎知識であったことを認識できた。

 

疲れの正体とは

「はぁ、疲れた。。。」

これが口癖の人って多いと思います。
特に現代社会は、日々そう感じている人の方がほどんではないでしょうか。

この疲れたと感じる「疲労」とはいったいなんのか?
毎日感じているけどのその実態は知らないというのが、現状。

この疲労の正体は、酸化ストレスというものらしいです。
これだけが全ての原因ではないですが、主な原因というわけですね。

じゃぁ、その酸化ストレスとは何かというと下記の引用となります。

酸化ストレスとは、体内で活性酸素が過剰に発生することで引き起こされる有害な作用を言います。疲労は、細胞がこの酸化ストレスにさらされることでさびてしまい、細胞本来の機能を維持できなくなることで起こるのです。

引用:すべての疲労は脳が原因

ざっくり言うと、

体がサビついてしまうことですね。(たぶん、合っているはず)

これが要因で、疲れを感じるわけでこれをどうにかしようと運動したり、
栄養価の高い食事(ニンニク料理、うなぎ、焼肉)、栄養ドリンクを飲んだり、
睡眠をとったり、旅行したりするわけです。

しかし、ここでも待ったが入ります。

これが全部疲労回復になるのか?

という疑問。

答えは、No

世間的には、心のリフレッシュやストレス解消とかで進められますが、悪化を招くらしいです。

特に
・栄養価の高い食事(ニンニク料理、うなぎ、焼肉)
・栄養ドリンク
・旅行
・仕事後の運動


はさらに疲労を増やす可能性があるので気をつけるべきと記載がありました。
わたしの場合は、どうしても栄養ドリンクに頼ってしまうクセがあるので、つらい現実ですね。。。

 

 

疲労回復方法

それでは、効率的な回復方法な何かという好奇心が強まります。
本書に書いてあるなかで私がとらえた回復は下記です。

1.犬や猫になる
2.鶏肉食べる
3.寝る

 

1.犬や猫になる
これは無理に運動したり、食べたりしないでゴロゴロして心身ともに休むことです。
犬や猫を飼ったことがある方ならイメージつくと思いまうが、
彼らずっとダラダラしてますよね(笑)

人間であればダメ人間です!(笑)

でも、彼らが疲労困憊でストレス溜めてため息ばっかりついたりしないですね。

それは、自分のリズムで適当に休んで省エネな生活しているからです。

私たちも毎日じゃなくとも、休みの日とかは彼らを見習ってゴロゴロする方が
実は疲労回復になるみたいです。
で、元気になったら筋トレとか食べたいものを食べれば良いのではないでしょうか?
疲労を溜め込む人は特に真面目で神経質な人が多いですから、

「疲れているからこそ運動はサボれない!ちゃんと食べて頑張ろう!!」

と思うわけですが、これがよりダメージになっているわけでした。


2.鶏肉食べる
正確に鳥の胸肉ですね。

最近ではコンビニにもあるサラダチキンってやつです。
わたしは大好きで、普段から食べていたのでこれは嬉しい限りです。

これを100グラム2週間食べ続けることで疲労回復と疲れにくい体になるとのこと。

で、なぜ効果があるかですが、含まれる成分の「イミダペプチド」とうのが効果成分らしく
本書ではその根拠となる研究結果の記載が詳細に書かれてます。

もちろん、鶏肉以外に含まれてますが、効果的に摂取できるのが鳥の胸肉とのこでした。


3.寝る
疲労回復の鉄則ですよね。
質の良い睡眠をとりましょうということでこの辺は、他の本やネットでも書かれている通り
カフェインの摂取や寝る前のスマホを避けることで睡眠の質を上げてしっかり寝るにこしたこと
ないといったところですね。




もう、栄養ドリンク飲めないや。。。(たぶん)

テレビなどや街中の宣伝では、「あれが良い、これが良い」と目まぐるしく流行が変わります。

特に目にするのが新しい栄養ドリンクの数々。

正直、おいしいし、飲むと気分がスカッとしますよね。

でも、疲労回復とうたっているわけでないですし、あくまでも気分の問題なんですよね。

それだけで終われば良いですが、そのしわ寄せとして後になって疲労が押し寄せてくるわけです。
で、それをさらに栄養ドリンクでごまかす。。。

いわゆる、中毒症状

わたしは、以前仕事の昼休み後に栄養ドリンクを飲むクセがついてしまった毎日飲んでました。
逆に飲まないと午後が始まらないのです!というくらい。

ひどい時は、さらに残業に入るときにも飲んでましたからお金もかかってましたね。

しかし、インフルエンザで体調崩したことで会社を休んだことでその習慣が途絶えて今に至ります。
こういった何かしらきっかけがないと、やめれないのがつらいですね。。
それでも飲みたくはなりますが。。

これを断ち切るには、効果的な疲労回復方法を知ることとそもそも疲れにくい思考を得ること。

本書には、こういった普段間違えている行動からどう言う風にすれば改善できるかを詳しく
記載されているのでどこの章を読んでも「そうだったのかー」と思う箇所があります。

少し大げさに言えば、普段の生活が変わるくらいの情報量なのでとても面白い内容でした。

分かっちゃいるけど

疲労の本質を知らないと、情報に振り回されるからしっかり把握して過ごしましょう、
というのが本書で得たことです。

わたしが、思うに無理せずに行動すれば良く、バランスの良い食事を摂って寝れば良いのですよね。

でも、これが出来ないから皆困っているわけです。

1日の中で自分自身で無理をしていることないかな?
何となく健康そうだからって食べてすぎてないかな?
寝る直前までスマホやパソコンみてないかな?


この辺は、少しでも改善できるのではないでしょうか。

仕事帰り無理して健康の為に筋トレする無理をせず、
スタミナつける為に、カツ丼やうなぎを食べたりせず、
帰宅したらゴロゴロして就寝する

こんな日常をつくるだけでも健康的になるきっかけになるはずです。




おわりに

鳥の胸肉がさらに好きになりましたね!

なんか、街中の鳩をみるだけで胸肉が歩いているように思えるくらい!!
(実際そうだすが)

わたし自身の取り組みは下記です。
・鶏肉を率先して食べる
・栄養ドリンクは控える
・睡眠を摂る
・食べ過ぎない
・疲労時に無理に筋トレしない



こう書くと当たり前のことですが、ついつい出来なかったりするのもの。
それをこの本で得た情報をもとにより実践に役立てて行こうと思った次第です。


それでは、今回も読んで頂きありがとうございました。

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