【書評】なぜその言葉を唱えるだけで折れない自信が身につくのか? (沢瀬直太朗)

AC (アダルトチルドレン)

  1. 手にしたきっかけ
    ・HSP、アダルトチルドレンについて調べていたたため

  2. 本の特徴
    ・全3章
    ・主にQ &A形式の対話文、イラストは無し

  3. 入手場所
    ・Amazon (Kindle Unlimitedなので0円)

  4. 読んで気づいたこと変わった事
    ・言葉から心は変わる

  5. 総評
    ・タイトルからはアダルトチルドレンについての内容とは読み取れないが、
     内容はアダルトチルドレン、HSPまたはうつ病とメンタル全般に効果的な内容。

 

 

その言葉とは

著者は、アダルトチルドレン専門カウンセラー。
ご自身の経験談を交えながら、
文章からも感じ取れるとても相手に寄り添った
内容での記述が特徴的です。

この本では、タイトルからして
大きくアダルトチルドレンについてのテーマ
としては読み取れないのですが
内容は、自信を無くしたりした際のメンタル面に関わるものとなってます。
具体的には、アダルトチルドレン、HSP、うつ病などの方にとても
心がの支えになる本だと読み取れました。

心が疲れてしまっている人は、
だいたい自分で疲れているものなのでしょう。
それは自分に対する「罪悪感
これは、人それぞれいろんなシチュエーションで
植えつけてしまうものです。

でも、その「罪悪感」は不要だと著者は言い切っているのです。
そして、それを乗り切り方法とは?

それが、タイトルにもなっている

「その言葉」

なのです。

その言葉とは

「十分」
「持っている」


これをそれぞれ何百回と唱え、3ヶ月続けるのです。

わたしは「その言葉」をこの書評に書くべきか悩みましたが、
言葉だけでなく、この本を読むこと自体にも
心をほぐす効果があると感じているので
書かせていただきました。

この本の構成は、Q&A形式となっており、
読み手のこちらが質問したいことがかかれており、
それに対して著者が答えているので非常に具体的です。
その質問している内容も質問したい内容なので
思わず

「そうそう、それが知りたい」

とうなずけます。

「はじめに」に書かれていることから、
著者は初めて書いた原稿が
出版社側からあまり評価が高くなかったと記載があり、
きっとその反省を踏まえて今回の本の記述になったと思います。
普通だったら失敗したという「罪悪感」で終わるところを
再度執筆にこの本に至っと思うと著書に
自信」があったからでしょう。
それは、「その言葉」を使っていたのだと思うわけです。

 

おわりに

著書の本はこれで2冊目となりますが、
内容もさることながら、
読んでいて心地が良く感じる魅力があるのです。
これってすごく大事なことですよね。

特に心が弱っているときに
あまり熱血でハイテンションな内容だと
疲れてしまい

「やっぱ自分はダメだ。。。」

となるわけです。

でも、寄り添うように文章だと
なぜか心の奥から安心感が芽生え
それがやがて自信へと変わるきっかけになるのです。

ぜひ、もっと多くの方の読まれてほしい1冊です。


今回も読んでいただきありがとうございました。

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