ギリギリなポップ感で突き進む世紀末の流行曲〜「ギリギリchop」B’z〜

楽曲解析
B'z / ギリギリchop

楽曲について

1999年6月9日リリースの26作目のシングル。
アニメ「名探偵コナン」のOP。
ハードロックに振り切った楽曲であるが
ポップ感もあり歌詞もユニークなことから
知名度が高い曲となってます。

※参考サイト
ギリギリchop

イントロ

コード進行Am-C-Am-D-Am
度数         Ⅵm-Ⅰ-Ⅵm-Ⅱ-Ⅵm

上記のように書きましたが、
Am一発でも良いかなと思います。
Ⅱとメジャーになっているので
Amのメロディックマイナーのダイアトニック
の解釈だと思います。

以降は、この曲で頻繁Ⅱなので同様の解釈です。

Aメロ

歌詞 「だいたいどんな雑誌を〜」
コード進行Am-DonA-FonA-GonA
度数Ⅵm-ⅡonⅥ-ⅣonⅥ-ⅤonⅥ

ベースがずっとAで突っ走りつつ、
コードだけが変わっていくのが
ちょっと悪そうな感じでかっこいいですね。

Bメロ

歌詞 「全部はおまえにゃ〜」
コード進行C-D-DonF#-G
度数Ⅰ-Ⅱ-Ⅱon#Ⅳ-Ⅴ

平行調に転調してAメロでの突っ走る感じが
突き抜ける感じに変わります。

DonF#(Ⅱon#Ⅳ)
ここはベース音がDの3度の音をベース音にしてますね。
でDは先ほどイントロで述べたようなスケールなので
F#はそのスケールに準じた音であるため
同じ解釈で使用可能な音となります。

Cメロ(サビ)

歌詞 「ギリギリ崖の上を〜」
コード進行F-G-Am
    F-G-C-GonB-Am-G
度数Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm
  Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-ⅤonⅦ-Ⅵm-Ⅴ

おわりに

ハードロックというとパンクポップ進行や
小室進行の印象ですが、
ここでは王道進行よりの
展開なのがユニークですね。
このコード進行とハードな
サウンドが上手く調和して
あまりにもヘビーになりすぎない
ポップなハードロックテイスト
仕上がっていると思います。
また、コード進行がシンプルなので
ライブでもアレンジしやすく
いろんなバージョンが誕生しているのも
聴く側、弾く側ともに楽しいところです。


今回も読んでいただきありがとうござました!

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