バッチの花療法―その理論と実際 メヒトヒルト・シェファー (著), 林 サオダ (翻訳)

フラワーエッセンス

  1. 手にしたきっかけ
    フラワーエッセンスのスクールでの勉強のため
  2. 本の特徴
    理論とバッチレメディーごとの説明
  3. 入手場所
    Amazon
  4. 読んで気づいたこと変わった事
    フラワーエッセンスの働きと解釈
  5. 総評
    フラワーエッセンス(バッチレメディー)の理論と解釈を前半で記載され、
    ページのほとんどは全種類のバッチレメディーの効能の説明

 

バッチレメディーはどのように働くか

現代科学においてはまだ十分に解明されていない分野の話となります。
なので、どうしても非科学的な見解となりますが、
いつの時代も必ず先に科学があるわけでなく、
後から解明するものだったりします。
なので、非科学的だからと言って拒絶してしまうのはちょっと早いかもしれません。

バッチレメディーの話を進める上で最重要人物が
エドワード・バッチ博士
この方が1934年に花の治療薬(レメディー)を開発しました。
そして、これがバッチレメディーとして今に至るのです。
ちなみにフラワーエッセンスとバッチレメディーの違いは、
バッチ博士が作ったものがバッチレメディーと呼ばれてます。
そしてその後に他の人が作ったものが商標状の理由で
フラワーエッセンスという名前で呼ばれてます。

さて、どう働くかですが、
花の波動が私たちの内部に影響して癒やしていくと。
それは、音楽など気分を変えてくれるものと同様に作用するというわけです。
別に病気に対して直接作用したり、痛みを和らげる鎮痛剤とは違うんですね。
あくまでも、成分は「水」でありそこに含まれる「波動」ということ。

はい、この時点で「怪しい」ってなりますよね。
分かります。
その感覚はある意味、普通な反応だと思います。
けど、その「怪しい」というのを少し突っ込んで「何故、怪しいのか」と
好奇心に変えてみるともう少し踏み込んでみたくなります。

第一の誤り

 

自分と魂は繋がりがないと思い込んでいることで、自分と魂が一致していないことです。
要は、自分という人格と魂がバラバラな場合。
そもそも魂とは何か?
となるとそれだけで1つの大きなテーマなのでここでは持って生まれた個性
みたいな軽いイメージで良いと思います。
その持って生まれた個性と自分が今やっていることが一致していないケースとなりますが、
人とコミュニケーションを取るのが好きで多くの人と接する為に生まれてきた人が、
お金を稼ぐ為に自分の不得意なことをやっている場合です。
多くの人がその時、ストレスを感じると思います。
これが魂と人格の不一致であり、それが病気の原因となるわけです。

第二の誤り

統一性の法則
人間が自分の高次の自己や魂の意図に反した行動をとると、
魂は宇宙と繋がっているのでその宇宙との繋がりが途切れてしまうとのこと

 

日常的には、自分と他人も宇宙と繋がっているので自分と他人も繋がった存在であると。
なので他人を否定しちゃうと宇宙との繋がりも否定したことになるということですね。

力動心理学による解釈

この聞き慣れない心理学は何かと調べると下記となりました。

心的事象を原因と結果の連鎖とみなし,原因に重点をおきながら全体を力動的にとらえ,体系的に解明しようとする心理学の総称

「コトバンク」より

どうでしょう?
自分は何のことかさらにわからなくなりましたね。

他のサイトなど調べた結果、
人の心の構造やメカニズムを把握する学問であり、
その為に、自我、高次の自己、無意識などの意識レベルの異なる領域でまで
総合的にみるもののようです。

この高次の自己の解釈が難しいですが、たまにある閃きみたいなものと思ってます。
どこから降ってきたの分からないインスピレーションというものですね。

人格を通して自己実現することを願う高次の自己が存在する、
という発想からスタートするわけですが、
人間の成長の過程には精神面の成長サイクルと魂の成長サイクルがあるというわけです。

この点については本で図が掲載されますが、言葉で説明すると
高次の自己が人生プランを下書きしてくれているわけですね、
そこに自我の自分がしっかり絵を描いて色を塗ったりするわけですが、
高次の自己と繋がれていないとその絵がちゃんと描けずに残念な絵画になってしまうと。
逆に繋がっていられると美しい絵画になるわけです。

憂鬱にするものは否定的な要素としてこの絵に影響がでるわけですね。
それは病気を引き起こす要因ともなるというわけです。
高次の自己からのメッセージを意識して建設的な形で自らを変えようとして、
起こってくる変化を受け入れることが大事となります。

高次の自己が、自信をもってリスクを引き受けるようになれるという潜在意識を、
人格を通して表現したいと望んだとします。
高次の自己は強いエネルギーを送り、人格のレベルの「私」がそれを受け止めるようにします。

「バッチの花療法」より抜粋

このことで本人がやりたいことを具体的なアイディアを思いつくことになると。
リスクのことを考えてブロックしていたアイディアがリスクを引き受ける心の準備が整うと
すんなりアイディアが見るということですね。

密教的な解釈

密教や精神世界には人間と花の関係に興味深い象徴がよく見受けられますね。
これは、植物はすでにほぼ完全に進化を終えているという考えで、人間はの体は
すでに進化を遂げて完成された植物の世界から得たエネルギーで補われるという考え方のようです。

人間と植物とは密接な繋がりがあるということでしょう。

チベットの導師ジワル・クル氏曰く、

「人間の無意識の世界と植物の世界との間には直接のつながりがある」

と説きました。

人間は、植物の性質を通して、高次の自己の本質的な性質に無意識のレベルで接触し、
自分自身の内部調和を取り戻す
という点でまさしくフラワーエッセンスに通じるものがあります。

おわりに

かなりのボリュームになってしまいました。
もっと簡潔に書きたかったのですが、勉強している分野のためどうしても
あれもこれもと書いてしまいます。

この本は、大半が38種類のバッチレメディーの説明のため参考書的な扱いがメインとなります。
しかし、前半の理論と解釈が凄く面白いのです。
正直、この前半だけでも買う価値があると思うほどです。
それに加えてバッチレメディーの説明があるわけですから、
気になる人は買って損のない一冊だと思います。

まだまとめきれてない、書ききれないこともあるのでまた時間が空いたら
書こうかなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。




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