速読術のウソ?

日常

自分は、だいたい月に10冊くらい本を読みますが、
読むのはそんなに速くはないんですよね。
とくに小説となるとかなり遅い方だと思います。
けど、全く読まない人からすれば読む方になると思います。
10年くらい前にもっとたくさん読みたい思いが強くなったのと
速読が流行ったこともあり、速読術である
フォトリーディング」のセミナーまで
受講したくらいです。ちなみにマインドマップのセミナーも受講しました。
そうしたこともあり以前よりも速くはなったわけですが、
この速読術ですが、
内容が潜在意識に刷り込んで情報を抜き出しいく
という市販の本だけでは理解が難しいもの。
なのでセミナーに至りました。
しかし最近、「速読術はまやかし
という研究結果が出ましたね。
これはどういうことなのか自分の見解も踏まえて
書いてみようと思います。

そもそも速読って何?

読んで字のごとく、速く読むことですが、
これは眼球運動で目を動かして単語を理解して
文章を理解すること
であります。
この眼球運動がキモで人が単語を認識できる範囲は非常に狭いので
多くの単語をいっぺんに認識にするのは不可能とのこと。
この時点でどんなに頑張っても把握して読むことに
限界があるってことなんですね。

ゆっくり読むことの大切さ

ここで面白いのが、
本をゆっくり読むことの
メリットがあることでした。
そのメリットは下記となります。

「ゆっくりリラックスしながら本を読むと、わずか6分間でストレスレベルが68%も低下」
することが判明しています。ストレス解消の手段としてよく利用されている音楽鑑賞では61%、コーヒーを飲むことで54%、散歩で42%のストレスレベル低下が見られたことを考えると、読書はストレス解消にうってつけだといえます

元Googleエンジニアが「速読術のウソ」を科学的に解説

これ面白いですよね。
遅く読むことのメリットって
今まで語られることがなかったので
速く読むことばかり意識がいってましたが
実はこんなメリットがあるわけでした。
まぁ目的が本を読むこととすると
このメリットは不要ですが、
ストレス解消や娯楽として本を読むなら
速読よりゆっくり読むことで
メリットを活かせますね。

結局のところ速読って本当にあるのか?

わたしは、あると思ってます。
かといってこの研究結果が
ウソというわけでもないと思います。
要は速読の定義次第だというのがわたしの見解です。

フォトリーディング」を主とした速読の場合、
大事とされるのが読む前の準備です。
読む前に「自分が何を知りたいのか?
を徹底的に抽出します。
そして、それが達成された時点で読書終了なのです。
もし、「はじめに」書いてあればそれで終わりなわけです。
つまり、つまみ読みなので読んでない部分もあるので
必然的に速くなるのです。
これが、「フォトリーディング」の速読ですね。

この時点で研究内容とはことなることに
気づきますが、単語として1つ1つ理解して
いくわけじゃないのです。
なので、ぜーんぶ読むことを速読とするのであれば
研究結果同様に夢のようなスピードの速読は不可
なのかもしれませんね。

読むスタイルの使い分け

読者として、本をどういう目的で読むのか?
に尽きると思います。
必要な情報だけを知りたいのか?
読むことに自体に喜びがあるのか?

それに応じて適したスタイルの読み方を
選択することが大事そうですね。

たぶん、ここまでこの記事を読んでくれた
人は無意識にザッと斜め読み的な速さで
読まれていると思いますが、
こういう記事はそれで良いと思います(笑)
逆にじっくり読まれると照れますわ(笑)

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